2010年08月05日
第20回APSカップ東京本大会
今年もAPSカップに参加してきました。今回でハンドガンが4回目、ライフルは3回目の参加となります。今年は色々プライベートで忙しく、大会前3週間は殆ど銃に触れない状況のでの参加となりました。
7/31のライフルクラスは同じ日に隅田川花火大会が開催される事になっており、例年より受け付け開始時間が早められた。土曜日は道路が込む事が予想されたので早めに出発したが、全く渋滞にはまらなかったので開場まで2時間近く待つ羽目になった。
結果の方はムーバーはそこそこ、ブルズアイは1的目で5点を撃ったりしたが、ここまではまだバッチ更新のチャンスがあった。しかし最後のプレートでフライヤーが連発。ブルズアイでその兆候があったのだが、左右どちらに出るかわからないフライヤーではどうにもならない。結局バッチ更新ならずで終了した。
翌日のハンドガンは前日の早すぎる到着を反省して少し遅めに出発した。それでも開場まで1時間近く待つ事になったが・・・
今回珍しく競技順はブルズアイからだった。競技開始まで同じグループに誰がいるのか知らなかったが、前日のライフルクラスで4位入賞のポテチン氏や今期の公式練習会トップのキモシュン氏と同じグループだった。
競技の方はブルズアイで1発8点に飛ばしてしまったものの、あとは10点圏の中に着弾したのでまずまずの滑り出しだった。
続くプレートは完全に失敗。こんなに外したのは久しぶり。もうこの時点で上位入賞はあり得ないと思った。因みにこのとき隣のレンジで撃っていたキモシュン氏は見事満射。開場から響めきと拍手が起こった。
最後のシルエットは出来るだけ失点を少なくする事だけ考えた。スタンディングはいつもよりサイティングに時間を掛けてしまったが満射する事が出来た。プローンは9mで思ったより弾道が上に出て2発外してしまった。
総合得点は昨年と同じ点数でXの数だけは増えた。この時点では端っこの方でも前に出れれば嬉しいなと思っていた。
最終的な結果は上位常連の選手たちが不調だったようで、昨年に引き続き2度目の優勝をする事が出来た。正直今年はこの点数では勝てないと思っていたのでとてもラッキーだった。
フリー部門の競技終了後、グランドチャンピオン決定戦が行われる。これも昨年に引き続き2度目。昨年はミスを連発し、ふがいない結果に終わったが、今年は1回目で12枚目までリードしていたが、13枚目を外して、結果14枚(オープンハンデ1枚を含む)。公式フリートップのヨコタ氏と公式オープントップのキモシュン氏も同じく14枚。結局1回目では勝負が付かず2回目までもつれ込んだ。2回目は下段はクリーン出来たが、中段1枚目で外してしまった。そのあとは腕の疲労と集中力の低下でズルズルと失点を重ね、結果11枚(オープンハンデ1枚を含む)。
グランドチャンピオンは公式フリートップのヨコタ氏が勝ち取った。今年もグランドチャンピオンを取る事は出来なかったが、昨年より満足できる勝負が出来たと思っている。
今年もAPSカップ本大会が終わってしまったが、ハンドガンで2度目の優勝ができ、グランドチャンピオン決定戦に出場もでき、得るものの多かった大会だったと思う。
結果の方はムーバーはそこそこ、ブルズアイは1的目で5点を撃ったりしたが、ここまではまだバッチ更新のチャンスがあった。しかし最後のプレートでフライヤーが連発。ブルズアイでその兆候があったのだが、左右どちらに出るかわからないフライヤーではどうにもならない。結局バッチ更新ならずで終了した。
翌日のハンドガンは前日の早すぎる到着を反省して少し遅めに出発した。それでも開場まで1時間近く待つ事になったが・・・
今回珍しく競技順はブルズアイからだった。競技開始まで同じグループに誰がいるのか知らなかったが、前日のライフルクラスで4位入賞のポテチン氏や今期の公式練習会トップのキモシュン氏と同じグループだった。
競技の方はブルズアイで1発8点に飛ばしてしまったものの、あとは10点圏の中に着弾したのでまずまずの滑り出しだった。
続くプレートは完全に失敗。こんなに外したのは久しぶり。もうこの時点で上位入賞はあり得ないと思った。因みにこのとき隣のレンジで撃っていたキモシュン氏は見事満射。開場から響めきと拍手が起こった。
最後のシルエットは出来るだけ失点を少なくする事だけ考えた。スタンディングはいつもよりサイティングに時間を掛けてしまったが満射する事が出来た。プローンは9mで思ったより弾道が上に出て2発外してしまった。
総合得点は昨年と同じ点数でXの数だけは増えた。この時点では端っこの方でも前に出れれば嬉しいなと思っていた。
最終的な結果は上位常連の選手たちが不調だったようで、昨年に引き続き2度目の優勝をする事が出来た。正直今年はこの点数では勝てないと思っていたのでとてもラッキーだった。
フリー部門の競技終了後、グランドチャンピオン決定戦が行われる。これも昨年に引き続き2度目。昨年はミスを連発し、ふがいない結果に終わったが、今年は1回目で12枚目までリードしていたが、13枚目を外して、結果14枚(オープンハンデ1枚を含む)。公式フリートップのヨコタ氏と公式オープントップのキモシュン氏も同じく14枚。結局1回目では勝負が付かず2回目までもつれ込んだ。2回目は下段はクリーン出来たが、中段1枚目で外してしまった。そのあとは腕の疲労と集中力の低下でズルズルと失点を重ね、結果11枚(オープンハンデ1枚を含む)。
グランドチャンピオンは公式フリートップのヨコタ氏が勝ち取った。今年もグランドチャンピオンを取る事は出来なかったが、昨年より満足できる勝負が出来たと思っている。
今年もAPSカップ本大会が終わってしまったが、ハンドガンで2度目の優勝ができ、グランドチャンピオン決定戦に出場もでき、得るものの多かった大会だったと思う。
昨年と同じ点数とは言え、4Xから8XとXの数が倍増しているのは見事なものです。
私はシルエットの10mに見切りをつける判断が出来ずダメダメな結果に終わりました。でも、ライフルの方は良かったので、それなりに満足しています。
第21期では記録の更新ができるようお互い頑張りましょう。
今年の本大会は昨年より高い点数を目指していたのですが、プレートの失敗が痛かったです。
点数的には決して満足はしていませんが、運良く勝つ事が出来ました。
来期はお互いにガンバリましょうね。