気ままに精密射撃!?

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　前回の記事でじっくり仕上げるようなこと書いといてなんですが、せっかちな性格なので何とか今週末撃てる状態にまでこぎつけた。と言っても手に触れる部分のみの仕上げで、それ以外の部分はかなりの手抜き。最初に無計画に持ったパテを予想以上に削る羽目になってかなり凹んでます。盛ったパテの1/3は削ったかな?それでもまだ削りたい部分もあるし・・・orz　

　撃ってみないと判らないがちょっと構えてみた感じは若干きつめだが結構しっくりくる感じ。きつめなのは仕上げていく過程で削っていくのでその分。それにしてもパテ盛り過ぎもあるけどグリップが重い。もう少し軽量化しないと。

　やっちゃといて今更だけど、グリップの造形が何となく野暮ったいんだよね。自分のセンスのなさを痛感してます。まぁセンスがないのは今に始まったことではないんだけどね・・・orz  

　先日の撃ち初めで修正したAPS-3のグリップを試してみたが、修正前よりは幾らかましだがやはりシックリ来ない。あれこれ悩む内にとうとう修正の域を通り越してグリップの改造を始めてしまった。以前からグリップの改造だけは収拾が付かなくなりそうだからするまいと思っていたのに・・・

　グリップアングルまでは弄らなかったので原形は留めているが、手が触れる部分以外は無計画にエポキシパテを盛ってしまったので形を作るのに一苦労している。今までは修正箇所がそれほど多くなかったこともあり、平日中に粗仕上げまで持って行って、週末に試射ができるように間に合わせていたが、今回は弄った箇所多いので1週間で粗仕上げまで持って行くのは難しいのでじっくり仕上げることにしよう・・・

永遠に仕上がらなかったりして・・・(滝汗)

  

　皆様、あけましておめでとうございます。今年もAPSについてつれづれなるままに書いていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。

　昨年末に調整したAPS-3のグリップは、撃ち納めの時の感じでは全然シックリ来なくって全くダメ。もっとも腕が筋肉痛でまともに構えてられないのもあったけど・・・　自分がスゲェ～下手クソになった気分。すっきりした気分で年末を迎えられなかった。orz

　年末は仕事が忙しくて結局30日まで仕事してて、大晦日は大掃除して(させられて?)年が明けても自分の実家と嫁の実家に行ったりと年末からまともに休めてません。(ToT)　そんな中でも何とか時間を見つけてグリップの修正をしました。基本的に盛る部分はなく削り込みだけで何とかなりそうだったので、それほど時間を掛けずに荒仕上げまで持って行けた。後は撃ち初めで調子が良ければ良いんだけど・・・  

　先日、グランドマスターのグリップの加工の記事を書いたが、あのグリップが随分調子良いので最近APS-3のグリップが不満に感じてきた。そこでまたまた重い腰を上げて(大汗)グリップの加工をはじめた。

　現在純正オプションの木製グリップを使っているが、これを加工するか、ノーマルの樹脂グリップを加工するか悩んだ。樹脂グリップも木製グリップもどちらも手に合わせて削るだけは削ってある。現在理想とするグリップ形状は木製グリップの方が良いのだが、木グリにパテ盛りする気になれない。パテ盛りした後の仕上げをどうするかアイデアがないからだ。かといって樹脂グリップは理想の形状とは大幅に違う。さらに硬くて削りにくいし。　

　とりあえず、木グリを加工してしまうとグリップ完成まで練習できなくなると言うことで、樹脂グリップを加工することにした。削りにくいけど、リューターでガリガリ削るから良い事にしよう。でも細かい調整がしにくいのが難点。仕上げはグランドマスターの時と同じくつや消し仕上げ(笑)の予定。

　今のところ荒削り→パテ盛り→荒仕上げまで終わった。これで試射して問題なければ仕上げに入ります。

追記
　また例によって画像はありません(汗)
いい加減デジカメ買えば良いのにって思わなくもないですが・・・
欲しがりません、勝つ(グランドマスター取る)までは・・・(大汗)  

　ここのところAPS-3は専ら撃つだけで、弄るのはお休みしている。その代わり最近手に入れたAPS-1GMを弄っている。APSCAP本大会でも未だに上位に入る実力はどのようなものか試してみたくなったからだ。弄ると言っても上位入賞者のY氏やK氏のような大改造ではなく、グリップを自分に合わせたり、トリガーフィーリングを自分の好みに近づけたりと言った基本的な部分をやっている。
　今までグリップは私の手が小さい(と言うか指が短い)せいで、加工と言えば専ら削るだけで、削った後も表面をザッと滑らかにしてお終いという程度のことしかしてこなかった。もっともそれでそれほど不満に思わなかったからだ。だが今回GMのグリップは削っただけではしっくりこない部分が多いし、かなり削り込んだのでグリップセイフティーの部分の穴が気になって仕方がない。そこで意を決してパテ盛り知ることにした。なぜ意を決するって言うほど大げさなのかというと、昔プラモデルを作ったりしたときは必ずと言っていいほど最後の仕上げに失敗するからだ。プラモデルだったらそのままお蔵入りすれば人目に晒されることはないが、グリップはそうはいかない。だから今までどのグリップもパテ盛りしてこなかった。
　
　加工中の画像もないし、あまり参考にはならないと思うが、材料と手順を書いてみる。もっともプラモデルやフィギュアを作った経験のある方には「ここが違う!」とか「ここはこうした方が・・・」とか色々とご意見もあるかと思いますが、何十年かぶりにやる素人なのでその辺はご容赦を。(汗)

　材料・道具等  » 続きを読む