2007年06月27日
メンテナンス
通常、クリーニング等のメンテナンスはどの程度の頻度でやる物なんでしょう?取扱説明書を見るとメンテナンスのやり方は書いてあっても頻度については書いてない。エアガン初めてまだ3ヶ月弱と言うこともあってまだ一度もメンテナンスをやっていない。いつかはやらなくてはならないことは判っていたのだが・・・
現在のままでも私のAPS-3は、私が満足する程度の命中精度を持っている(・・・と思っている(汗))。買ってまだ3ヶ月経たないし、メンテナンスの時期では無いかと思っていた。ただ、若干インナーバレルが左に寄っていて気になっていた。ただそれなりに良く当たるので、変にいじって当たらなくなるのが怖かった。そんなわけで今まであえて手を入れずにそのまま使っていたわけだが、どうしてもインナーバレルの偏りが気になっていたので、意を決して(?)インナーバレルの調整とクリーニングとをすることにした。
取扱説明書の通りにバレル周りを分解し、インナーバレルのクリーニングとパッキンのチェックをした。webでパッキンにバリが有る場合があると書いてあったのでチェックしてみると小さいバリがあった。慎重にバリ取りをして元通りに組み立てた。特別注意深く組んだわけではないのに、なぜかインナーバレルの偏りが直りちゃんとセンターになった。なぜだか判らないが、気になっていた件が解決したので良しとした。
組み上げ後ゼロインを仕直し、5mのブルズアイでチェックをした。ワンハンドレスト無しでメンテナンス前が約20mmの所、メンテナンス後では約15mmとなり、メンテナンス後の方がグルーピングが向上した。実際に撃った時の感覚でもメンテナンス後の方が思ったところ(トリガーを引いた瞬間に狙っているところ)に当たる感じがした。ただ10mシルエットでのチェックをしていないので、最終的な評価は何とも言えないが、今はやって良かったかなと思っている。
現在のままでも私のAPS-3は、私が満足する程度の命中精度を持っている(・・・と思っている(汗))。買ってまだ3ヶ月経たないし、メンテナンスの時期では無いかと思っていた。ただ、若干インナーバレルが左に寄っていて気になっていた。ただそれなりに良く当たるので、変にいじって当たらなくなるのが怖かった。そんなわけで今まであえて手を入れずにそのまま使っていたわけだが、どうしてもインナーバレルの偏りが気になっていたので、意を決して(?)インナーバレルの調整とクリーニングとをすることにした。
取扱説明書の通りにバレル周りを分解し、インナーバレルのクリーニングとパッキンのチェックをした。webでパッキンにバリが有る場合があると書いてあったのでチェックしてみると小さいバリがあった。慎重にバリ取りをして元通りに組み立てた。特別注意深く組んだわけではないのに、なぜかインナーバレルの偏りが直りちゃんとセンターになった。なぜだか判らないが、気になっていた件が解決したので良しとした。
組み上げ後ゼロインを仕直し、5mのブルズアイでチェックをした。ワンハンドレスト無しでメンテナンス前が約20mmの所、メンテナンス後では約15mmとなり、メンテナンス後の方がグルーピングが向上した。実際に撃った時の感覚でもメンテナンス後の方が思ったところ(トリガーを引いた瞬間に狙っているところ)に当たる感じがした。ただ10mシルエットでのチェックをしていないので、最終的な評価は何とも言えないが、今はやって良かったかなと思っている。
2007年06月26日
新ロット?
先日BB弾が少なくなってきたので、ガンショップに買いに行くことにした。一通り店の中を見回ったが特にほしい物はなかった(AP200が有ったら危なかったが・・・(汗))ので、スーパーグランドマスターBB弾を手にとってレジに向かおうとした。何気なしに箱の製造年月日のシールを見ると19年1月のロットになっていた。つい最近まで私の行ったことのあるショップでは18年7月ロットしか見かけなかったのだが、ようやく旧ロットが捌けたと言うことか。
webで見ているとロットによって弾の出来、不出来が有るようで今回のロットはどうなのだろう?私自身、弾の善し悪しが判るほどの腕はないので気にするほどではないのかもしれないが・・・
webで見ているとロットによって弾の出来、不出来が有るようで今回のロットはどうなのだろう?私自身、弾の善し悪しが判るほどの腕はないので気にするほどではないのかもしれないが・・・
タグ :APS
2007年06月16日
意外と・・・
私は昔から帽子が嫌いだった。蒸れるし、髪型は崩れるし、なんと言ってもどう見ても似合
わないからだ。自分が思うほど他人は気にしていないとは解っていても、自分自身が納得で
きないのだから仕方がない。
エアガンを撃つ時、競技中ならば必ず目を保護するためにシューティンググラスをする事
は当たり前であるが、自宅での練習や試射ではシューティンググラスをしないこともあった。
最近は練習時も競技の時と同じ装備で練習するようにしている。競技の時だけ特別なこと
をすると、それが気になって集中力を欠くことになると困るからだ。
シューティンググラスをして練習をしていると、別にレンズが汚れているわけではないのに
レンズ越しの像が見にくいことがある。瞬きや他所を見たりすると気にならなくなるときもある
のだが、集中してサイティングしているときはかなり鬱陶しい。シューティンググラスをかけた
ままレンズをよくよく見ると自分の顔や蛍光灯の光が映り込んで見にくくなっていた。そこで
試しに帽子を被ってみることにした。これは雑誌に載っているシューティングマッチ等の競技
会の写真を見ると帽子を被っている人が結構いたので真似してみたわけで・・・
被ってみると、これが意外と調子が良い(似合っているか、被っている姿が自分で納得して
いるかは別問題・・・(T_T))。被っていないときと比べてレンズ越しの像がはっきりする。帽子
のつばが気になるが、慣れればいい話。しばらく練習で帽子を被って試してみようと思う。
わないからだ。自分が思うほど他人は気にしていないとは解っていても、自分自身が納得で
きないのだから仕方がない。
エアガンを撃つ時、競技中ならば必ず目を保護するためにシューティンググラスをする事
は当たり前であるが、自宅での練習や試射ではシューティンググラスをしないこともあった。
最近は練習時も競技の時と同じ装備で練習するようにしている。競技の時だけ特別なこと
をすると、それが気になって集中力を欠くことになると困るからだ。
シューティンググラスをして練習をしていると、別にレンズが汚れているわけではないのに
レンズ越しの像が見にくいことがある。瞬きや他所を見たりすると気にならなくなるときもある
のだが、集中してサイティングしているときはかなり鬱陶しい。シューティンググラスをかけた
ままレンズをよくよく見ると自分の顔や蛍光灯の光が映り込んで見にくくなっていた。そこで
試しに帽子を被ってみることにした。これは雑誌に載っているシューティングマッチ等の競技
会の写真を見ると帽子を被っている人が結構いたので真似してみたわけで・・・
被ってみると、これが意外と調子が良い(似合っているか、被っている姿が自分で納得して
いるかは別問題・・・(T_T))。被っていないときと比べてレンズ越しの像がはっきりする。帽子
のつばが気になるが、慣れればいい話。しばらく練習で帽子を被って試してみようと思う。
2007年06月14日
視差
射撃において弾道が理想的なものと仮定するならば常にターゲット~照星~照門~目の
位置関係は一定にしないと、自分が狙った(と思っている)所に当たらないのだろう。シルエッ
トの的をプローンで撃っているとそのことを痛感する。
プローンでの射撃はレギュレーション上、床に銃を接触させることは許されていない。APS
スタイル練習会でtaku氏に聞いたところでは、小指をグリップと床の間に入れてほとんど
外見上は床に付けているかのように銃を低く構えるのだそうだ。実際それを実行してみると
私の場合、銃が低すぎてまともにサイティングが出来ない。単純に体が硬く、首が上がらな
いと言うこと(汗)。確かに小指を挟んで低く構えると銃が安定するのだが、サイティングが
出来ないのであれば本末転倒となってしまう。今更体を柔らかくすると言っても限度がある
から、現実的な解決策としては銃を高く構えるしかない。今のところは拳を下に入れる位で
妥協しているが、これでも結構首が辛い。何か良い方法が無いのだろうか?
拳を下に入れて何とか首の上がる高さに銃を構えることが出来たが、いざ撃ってみると狙
ったところと違う所に着弾する。それもバラバラに着弾するのではなく、狙ったところから一
定の偏差を持って着弾ている。どうやら目とサイトの位置関係がズレているようだ。だが、こ
の視差を補正するには結構首が辛い。気をつけてサイティングすれば出来ないことはない
が、つい辛いので体がズルをする。
気がついてみると肩がもの凄く凝って頭痛がする。実際の競技では2分で5発しか打たな
いから何とかなるかもしれないが、こんな状態では練習もままならない。(その前に練習時
間の確保の方が難題か・・・(鬱)) なんか良い方法はないものだろうか?
位置関係は一定にしないと、自分が狙った(と思っている)所に当たらないのだろう。シルエッ
トの的をプローンで撃っているとそのことを痛感する。
プローンでの射撃はレギュレーション上、床に銃を接触させることは許されていない。APS
スタイル練習会でtaku氏に聞いたところでは、小指をグリップと床の間に入れてほとんど
外見上は床に付けているかのように銃を低く構えるのだそうだ。実際それを実行してみると
私の場合、銃が低すぎてまともにサイティングが出来ない。単純に体が硬く、首が上がらな
いと言うこと(汗)。確かに小指を挟んで低く構えると銃が安定するのだが、サイティングが
出来ないのであれば本末転倒となってしまう。今更体を柔らかくすると言っても限度がある
から、現実的な解決策としては銃を高く構えるしかない。今のところは拳を下に入れる位で
妥協しているが、これでも結構首が辛い。何か良い方法が無いのだろうか?
拳を下に入れて何とか首の上がる高さに銃を構えることが出来たが、いざ撃ってみると狙
ったところと違う所に着弾する。それもバラバラに着弾するのではなく、狙ったところから一
定の偏差を持って着弾ている。どうやら目とサイトの位置関係がズレているようだ。だが、こ
の視差を補正するには結構首が辛い。気をつけてサイティングすれば出来ないことはない
が、つい辛いので体がズルをする。
気がついてみると肩がもの凄く凝って頭痛がする。実際の競技では2分で5発しか打たな
いから何とかなるかもしれないが、こんな状態では練習もままならない。(その前に練習時
間の確保の方が難題か・・・(鬱)) なんか良い方法はないものだろうか?
2007年06月07日
撃ってみた・・・
前回書いたように、なかなか撃つ機会を得ることが出来なく悶々とした日々を送っていた
が、購入から数日後そのチャンスが来た。
ターゲットを準備して銃をケースから取り出した。考えてみれば購入してから初めて箱か
ら出したかもしれない。そんなことを思いながら、マガジンに弾を詰めた。グリップを握って
みると少々きつい気がするがとりあえず試射したかったので、そのままコッキングして撃つ
事にした。
ターゲットを狙いトリガーを引いた。エアガンのトリガーを引くのは何年ぶりだろうか?かれ
これ17~8年経つだろうか?
思ったよりトリガーが軽くて少々驚いた。サイトの調整も何もしていない状態だから、どう
せ当たっていないだろうとターゲットを見ると、一応ターゲットの円の中には着弾している。
最近のエアガンは結構当たるもんだなと感心しながら、きつかったグリップレストとサイト
を調整し、次弾を発射する・・・
結局その日撃てたのは20発、連れが帰ってくる前にチャッチャと片付けて、連れの帰宅
に備えた。
が、購入から数日後そのチャンスが来た。
ターゲットを準備して銃をケースから取り出した。考えてみれば購入してから初めて箱か
ら出したかもしれない。そんなことを思いながら、マガジンに弾を詰めた。グリップを握って
みると少々きつい気がするがとりあえず試射したかったので、そのままコッキングして撃つ
事にした。
ターゲットを狙いトリガーを引いた。エアガンのトリガーを引くのは何年ぶりだろうか?かれ
これ17~8年経つだろうか?
思ったよりトリガーが軽くて少々驚いた。サイトの調整も何もしていない状態だから、どう
せ当たっていないだろうとターゲットを見ると、一応ターゲットの円の中には着弾している。
最近のエアガンは結構当たるもんだなと感心しながら、きつかったグリップレストとサイト
を調整し、次弾を発射する・・・
結局その日撃てたのは20発、連れが帰ってくる前にチャッチャと片付けて、連れの帰宅
に備えた。