気ままに精密射撃!?

　射撃イベントのもう一つの楽しみは買い物にあると思っている。昨年は別フロアでJASGトイガンフェスタ2007を開催していたが、今年は開場の一部を出店ブースとして利用するだけだった。出店も昨年はフロンティアなどのショップの出店も見られたが、今年は共催・協賛企業のマルゼン、KSC、蔵前工房舎のみで少々寂しい。

　マルゼンはエアガンおよびAPS-3の木製グリップやフロントサイト等のパーツ類が2割引の他、アウトレット品の販売。木グリとアウトレット品のバイポッドを購入。
　KSCはガスガンが10,000～12,000円、アウトレット品のガスガンが3,000円などの他、APSカップ参加者にとっての目玉はAP/GPシリーズがすべて18,000円、グランドチャンピオンBB弾が800円で販売していた事だろう。AP200は以前から気になっていたが、うちにGP100が放置されてるし・・・今回はスルーしました。BB弾はいくらあっても消費するのでとりあえず10箱get。
　蔵前工房舎はカスタムパーツの販売とコンプリートガンの展示。APS-3のステンレスストライカーが新製品として展示してあった。ただ展示は試作品とのことで、製品は8月末～9月ごろになるそうだ。

　あとショーケース内の展示品では、APS-3の特別仕様LIMITED EDITION 2008が展示されていた。ベアリング入りストライカーとステンレスシア、メッキ仕様らしきバレルが主な変更点。KSCのGPシリーズの新型。KSCの公式練習会にも展示されていたが、ショートガスタンクとバランサーが特徴で、新型の照門の幅が可変するリアサイトが搭載されていた。それとGPシリーズベースのライフル。これもKSCの公式練習会の時に展示されていたもの。完全な新製品の発表はなかった。

　前回のように限定品の銃の販売が無かったのは残念だが、そこそこお買い得品もあって結構散在してしまった。更にハンドガンの鬱憤もあったのでガスブローバックガンを衝動買いして憂さ晴らししたり・・・(汗)　でもガスブローバックガン買って憂さ晴らしするぐらいだったら、AP200買った方が良かったかも・・・(大汗)　
　まぁ競技の結果は満足できるものではなかったが、買い物は結構満喫できた。